俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
彼は、ベルトをカチャカチャ鳴らし、サイドテーブルからゴムをひとつ取り出すと口に咥えて袋をピリッと開け、手早く装着した。
そして、燃え上がるようなその瞳に吸い込まれそうになった。
「挿れるぞ」
涙目になりながら、コクコクと頷く事しかできない。
そして、手を握られる。
ゆっくりと彼が腰を沈める。
「っくっ、、、力抜け。持ってかれそうだ」
「あッ、、わかっ、、ん、、ないっ」
眉間にシワを寄せて、何かを必死に耐える表情はとても官能的で、目が離せない。
自然と彼に腕を回す。
「そうだ。しがみついてろ」
そう言って情欲の炎が灯る瞳を私に向けたまま、一気に奥まで貫いた。
「ぁあッんッ、、やっっんんんっ」