俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
そして、半ば強引に自分の部屋へ連れ込み、そこからは俺も無我夢中で彼女に貪りついた。
いくら久しぶりだからと言って、暴れ過ぎた自覚はある。
彼女には無理をさせてしまった。
でも、どうにも止まらなかった。
もう、理性なんかとっくに置き去りにして、俺の下で鳴く彼女が可愛くて、ただひたすら彼女に腰を打ちつけた。
気持ちの入った行為が、こんなにも気持ちいいとは知らなかった。
一度で満足出来るはずもなく、気づけば窓の外がうっすら明るくなるまで、夢中になって抱いていた。