君となら生きていけるかも
プロローグ
「っ………。っうえっ………はら…君っ。」
「珠姫……声…。」
運命かのように出会った2人。そんな2人は放課後みんなに内緒で会うように。
「……おいし…?」
「うんっ…。味がする…っ。」
辛い経験をした2人はお互いに共依存関係に堕ちていく。
「あのね、ずっと一緒だよ。」
「当たり前。好きだよ。」
秘密の時間の始まり___
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