きらきら
千花って天然だし、よくドジルしほっとけねぇんだよ。

危機感ないってか・・・・・。



あいつ、鈍感だし。



だから俺は守ってやろうと思った。



どーせ今ぶつかってきたのだって、よそみしてたり考え事だろ?

ってことで俺は千花をグイッと引っ張った。

「何ー?ぶつかっといて逃げる気?へぇー。(笑)」

『ち、ちがうもん。千夏探してるんだもん。』

「お前、迷子か?(笑)ってく、何歳なんだよッ!!」

『・・・・・・。』

「しょーがねーな。連れてくよ。ついでにクラス一緒に探そうぜ。
紫音も一緒だしさ。」

『ぅ、ぅん。。。』

だからそーゆー顔、俺マヂやべぇんだって。

その潤んだ目とかすんなよ。。。。





キスしたくなんじゃん?



『翼も幸せだな!好きな「んじゃ、探すか。」

紫音めぇ~~~



あとで半殺しだな(笑)



紫音には千花を好きなこと言ってある。




ぜってぇー今言おうとしたな。



だから俺はいそいで話の途中に千花に話した(笑)

もーちょいで言われるとこだった~;;
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