きらきら

教室

千夏に詳しく聞くと、あたし達は1年D組だと言う。


ちなみに、あたしたち4人は幼馴染・・・・・。



家はあたしんちと翼んちがとなりどおしで


千夏んちの3件となりが紫音の家。


あたしんちから千夏んちは結構近い。



まぁー歩数でいえばー・・・・・


30歩くらいかなぁ??(笑)










そしてあたしたちは1年D組の教室へ向かった。


あたしたちが通う桜井高校は校舎が3階建で、
なんと1年生が3階・・・・・。



とゆーわけであたしたちは3階へ行った。


モチロン、エレベーターなんてないから階段で。。。。



『うっわー。。。登る気うせるわ・・・・。』


『紫音、そんなら登らなくていいよ。あんたがいると邪魔だし~。
ね?2人とも☆』


『確かに邪魔だな☆(笑)』

「・・・・・。」


『千夏~、翼~!!!お前らァァァァ!!!
千花はそんなこと思ってないよな~。
な、千花!!!』




あたしは答えられなかった(笑)

だって千夏も翼も[邪魔]って言っててそのあとあたしも言ったら


絶対紫音がキレるから(笑)


まぁキレても怖くなんかないんだもんね・・・・・。


『ちーか。何その顔?』


『コイツ、ぜってー紫音邪魔だって思ってるな。』


「そ、そんなことっ、な・・・いんだから~。アハハハハ~~」


『いや、お前の場合ある。』


「ないないない(笑)」


『あっそ。んじゃー今考えてたこと言ってみ?』


『またコイツらの争いが始まりそう・・・・。いこ、紫音。』


千夏~。おいて行かないでよ~~(汗)

だってぇ・・・・。あたし絶対負けるもん。。(涙)

『そうだな!!んじゃ☆つーばさ☆千花とごゆっくり!!』

ゆっくりなんかしてる暇ないでしょ~。


『あ!オイまてよ~。俺先行くぞ~!!お前みたいなチビにかまってる暇
ないんで~!!』


カチン!!



「なによ!アンタに言われたくないよ!」

そしてあたしも千夏たちを追いかけた。




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