クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜

「それはそうと、さっきから塁の事ばっかり」

ん⁇純平、拗ねてる?

ふふふ

「塁の事ばっかり?」


「ああ。他の男の名前ばっかり呼びやがって。
そろそろ、俺の事しか考えられないようにしないとな」

ニヤっと笑った。


その後、純平の事以外考える余裕もなく、気を失うまでベッドで鳴かされたのは、言うまでもない。

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