クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜
「ちがっ!違うの、、、
純平こそ、、、」
は?おれ?
「俺がどうした?」
落ち着け。
「純平、、、浮気して、、る?」
は!?俺が!?
何でそうなった!?
「するわけないだろ。どうしてそう思った?」
優しく聞くんだ。落ち着け。
何か、誤解があるはずだ。
「純平。
なんだか、私と住むようになってから、
仕事終わってから、良くシャワー浴びて帰ってきて。
その、、誰かと、、グスン。
なんか、、頻繁に電話も、、かかってくるし。
仕事の電話、、は、
私の前でも取るのに、、
誰かから、、の、電話は
わざわざ書斎に行って、、
昨日も、、遅くなるって、、
もしかして、誰かと、、って
だから、、、
でも、、それを、、聞いて
純平に、、嫌われたら、、って、、、
私、、純平と、、一緒に、いたいのに、、」