クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜
そうして絶景を眺めながら行きついた先は、
なんとブルーアステール。
ん?
なんでここ?
ブルーアステールは、恋人岬を望むタモン湾の中心に位置していて、全方面ガラス張りの白亜のチャペルだ。
ビーチフロントに絶好のロケーション、
青い海と白い砂浜がとても綺麗で、
前にネットでチラッと見ただけだが、
印象に残っていたから覚えていた。
どういう事?
「塁!!起きて!!」
「んあ⁈なんだ!?どした!?」
完全に寝ぼけている塁の肩を両手でガッシリつかんで思いっきり揺さぶる。
「チャペルについた!!なんで!?」
「、、、、、、。」
またダンマリ!!
「塁ーーーー!!」
耳元で叫んでやる。
「おい!やめろ!バカかお前は!!いいから行くぞ」
そう言って、スタスタと中へ入って行ってしまった。
なんとブルーアステール。
ん?
なんでここ?
ブルーアステールは、恋人岬を望むタモン湾の中心に位置していて、全方面ガラス張りの白亜のチャペルだ。
ビーチフロントに絶好のロケーション、
青い海と白い砂浜がとても綺麗で、
前にネットでチラッと見ただけだが、
印象に残っていたから覚えていた。
どういう事?
「塁!!起きて!!」
「んあ⁈なんだ!?どした!?」
完全に寝ぼけている塁の肩を両手でガッシリつかんで思いっきり揺さぶる。
「チャペルについた!!なんで!?」
「、、、、、、。」
またダンマリ!!
「塁ーーーー!!」
耳元で叫んでやる。
「おい!やめろ!バカかお前は!!いいから行くぞ」
そう言って、スタスタと中へ入って行ってしまった。