クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜


もちろん、一度で純平が満足するわけもなく、お互いが生まれたままの姿になる。


寝室に運ばれると、ベッドにターコイズブルーに染まる花びらがたくさん散りばめられていた。


そこにゆっくりと降ろされる。

「綺麗だ。麗」
明るいまま、じっくりと全身を舐めるように見つめられて思わず脚を縮こませ隠してしまう。


「麗。見せろ」
片脚を容赦なく持ち上げられる。

何か垂れて出てきているのを感じる。

「やっ、、、、恥ずかしい、、」
持ち上げた脚を舐めながら、純平は熱い視線を送り続ける。
ズクンズクンと私の奥は純平が欲しくて、脈打つ。
見られるだけで、こんなになるなんて。

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