クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜

水着、持ってきたけど、、、
何か、準備してあったりするかな?

クローゼットを開けた。

するとそこには、以前同様、服がズラっと用意してあった。
さすがと言うべきか。

「純平」

「ああ。好きなの選べ。水着もあるだろ」

「ありがとう!!」

思わず純平に飛びつく。

「ああ。俺の楽しみでもあるからな」
そう言って、キスが落とされた。

キスが深くなる。

「純、、平、、、、」

「ああ。わかってる。プールな」

そう言って、頭にポンとされ離れた。

危なかった。
一瞬で、持ってかれる所だった。
純平の色気はヤバい。

そして、お腹の奥がズクンとしたのを無視して、水着に着替えた。


「純平ー!」

「お、お前。」

「あはは。これすごいね」

そう。絶対日本だったら着れないだろうかなり際どいデザインのビキニを着た。

だって、せっかくだし。
2人きりだし。

ナチュラルカラーの
レースアップのビキニで、何とヒップはTバックになっている。
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