クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜

「本当に?いいの?」

麗が、まだ心配そうに聞いてくる。

俺と一緒に暮らしたくて、
こんな事になってると思うと、
かわいくて仕方がない。


「ああ。お前が嫌だと言っても、俺は連れ去るぞ」
そして、麗を振り向かせ、キスをした。

キスが激しさを増す。
2人の息づかいが、部屋に響き渡る。

俺は、居ても立っても居られず、すかさず麗を抱き抱え、広いベッドルームへ誘う。


「純平、、、早く、、」

麗が、俺を無意識に煽る。


「クッ煽んな」

そしてお互い、見つめ合いながら、自分で服を脱ぎ捨てる。

早く繋がりたい。

早く。

早く。


そして、裸になった麗をベッドへ倒して、脚の間に手を滑らせた。

麗は、もうトロトロの蜜をだして、待っている。

俺は、スルッと入り口を撫で、蕾を弾いた。

「んッッ純平、、いいから、、早く、、、」
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