クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜
それを合図に、俺はそのまま一気に麗の奥まで突き刺した。
「あッッッッ!」
麗が、挿れただけで中をヒクつかせ、無意識に俺を絞りとろうとしてくる。
「麗。力、、、抜いてくれ、、ヤバい」
麗が少し、力を抜いた。
それから、俺は一気に動きだす。
止まらない。
止められるわけがない。
麗の中をダイレクトに感じる。
脚を持ち上げ、麗の腰を浮かせた。
そして、さらに奥へと突き上げる。
もう、どちらのものか
わからないくらいそこは潤って、
いやらしい音を奏でる。
「ッッん、、、、、あッ」
さんざん色んな女を抱いてきたが、
こんなに熱くなる事なんて無かった。
もう、昔の感覚なんて覚えていない。
むしろ、記憶から消したい。
麗だけだ。
麗は、最初から違った。
全て、麗に上書きされてしまったんだ。