俺に抱かれる覚悟をしろ〜俺様御曹司の溺愛
(どうしよう、ちゃんと言った方がいいかな?)
「みゆ?どうかしたか?」
「あのう、やっぱりスマホはお返しします」
「どうして?」
「社長とこうやって連絡取るのはやめた方がいいと思うんですが……」
「これからみゆのアパート行くから住所教えて」
「えっ?困ります」
「じゃあ、調べてこれから行く」
「社長?」
スマホが切れた。
本当に社長は来るのだろうか?悪戯に時間だけが過ぎて行く。
その頃社長は秘書の高城さんに連絡を取っていた
「総務の立木の住所教えろ」
「何のために必要でしょうか」
「立木に会いに行く為だ」
「明日社の方でお会いになればよろしいのでは?」
「いいから調べて俺のスマホに送ってくれ」
「かしこまりました」
しばらくして社長のスマホに私の住所が送られてきた。
社長はその住所をナビに入れ、私のアパートへ急いだ。
「みゆ?どうかしたか?」
「あのう、やっぱりスマホはお返しします」
「どうして?」
「社長とこうやって連絡取るのはやめた方がいいと思うんですが……」
「これからみゆのアパート行くから住所教えて」
「えっ?困ります」
「じゃあ、調べてこれから行く」
「社長?」
スマホが切れた。
本当に社長は来るのだろうか?悪戯に時間だけが過ぎて行く。
その頃社長は秘書の高城さんに連絡を取っていた
「総務の立木の住所教えろ」
「何のために必要でしょうか」
「立木に会いに行く為だ」
「明日社の方でお会いになればよろしいのでは?」
「いいから調べて俺のスマホに送ってくれ」
「かしこまりました」
しばらくして社長のスマホに私の住所が送られてきた。
社長はその住所をナビに入れ、私のアパートへ急いだ。