副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない
風呂に入った俺は、またもやおかしくなる。
この家に女は入れない。
歴代の彼女ですら。
栄麻が入った後の風呂場は、ホクホクとあったまっていて、栄麻が買ったシャンプーやボディーソープ、いろんな物が、新しく増えていた。
めっちゃいい匂いする。
ヤバい。
俺は変態か?
キッと勢いよくシャワーを水にして、頭から被った。
全然おさまらねぇ。
グアムでの、栄麻の下着姿が目に浮かぶ。
ダメだ。
カシャン!と乱暴に鍵をかけた。
そして一気に熱いお湯に変える。
クソッ
、、、、、くっ