副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない

今はまだ6時か。

栄麻はまだ寝てるよな?

昨日も最後は酔っ払ってたしな。

無事だろうか。



様子見に行ってみるか。


そして、栄麻の部屋をノックする。

、、、、


だよな。寝てるよな?

顔だけ見たい。

そーっと開けて覗いてみるも、見えないな。

布団がはだけてる。

スッと入って、布団を掛け直してやる。

寝顔もかわいいな。
思わず頭を撫でる。
かわいい本当に。



愛おしい。

家に来てくれて、ありがとう。

そして、そっとオデコにキスをした。




このくらいは許せ、栄麻。


そして、起こさないように部屋を後にした。
< 120 / 200 >

この作品をシェア

pagetop