副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない

「そん時はそん時だ。抱き潰せ」

塁は変わらず動かす。

「んなッッ!?なんて事言うんだお前は!!」

俺もまた、始める。ック

「だから、そんくらいの強引さがあってもいいんじゃねーの?らしくないぞ涼太くんよ!ック」

らしくない。、、か。
確かに。
俺は何に遠慮してたんだ?
変な所は強引なのに、肝心な所でビビってたのか?
本当にらしくないわ。
なんか、目覚めたわ。

「ははは。そだな!ック」

「大事なのわかるけど、間違えんなよ。それこそ逃げられんぞ。これキッツ!」

「ああ。」

逃すか。
離さねぇぞ。
栄麻。
お前は、もう俺に捕まったんだ。


2人でストレッチをして、シャワーを浴びた。
いろいろスッキリした。

そして、ジムをでた。
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