副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない

出てきたドリンクにテンションが上がる。
ブルーの綺麗なカクテルに、ライトが入っていて光ってる!!
小さなパラソルまで刺さってる!
かわいい!!


さっそく写真を撮ろうと、海沿い側の席に座る。


そして気づく。

あ。
携帯、ないんだった。


ここへは、ホテルの人に聞いて治安の良いクラブを教えてもらったし、携帯の存在を忘れていた。


あはは。

ま、いっか!!


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