副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない
グァ!!
ック!
俺もまさにしたいと思ってた!!
いかん!!いかんいかん!!
栄麻は明日朝からシフトだ。
もう既に1時を回っている。
こんなショットガンを受けた俺は、動き出したら今日は間違いなく止められない。
絶対朝まで貪りついてしまう。
明日の夜は、プロポーズだ。
今までの努力が水の泡だ。
一瞬にして、猿に逆戻りだ。
耐えろ!
「栄麻。明日、朝からだろ?もう寝よう?な?」
そう言って、振り向いた横顔にキスをする。
頼む栄麻!
これは、お前のためなんだ!!
「わかった、、、おやすみ」
ふぅー。
なんとか、クリアした。
後は、俺の一点集中をどうにかおさめれば、寝れる。