副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない

そして、さっそく栄麻を堪能しようと始めようとした時、

「ちょ!!ちょっと待って!!」

「なんだよ!」

まだなんかあんのか!?
ここにきてお預けか!?

「指輪、、指輪つけて?」

ああ。そうか。そうだったな。

「どれ。指輪よこして。手出して」

そして、栄麻の薬指に、ピッタリと指輪がはまった。

「ありがとう涼太。嬉しい。かわいいコレ」

そう言って、キラキラと輝く指輪を月明かりに照らしてキレーなんて言ってニコニコ嬉しそうにした。

かわいい本当に。
お前が綺麗だ。
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