副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない
「ははは!ウケるね!」
ヒカリちゃんが、話し出す。

「だからさ!近いから歩いてくって言ってんのに、送ってくって聞かないんだもん」
麗ちゃんが続く。

「私もだった。私が何かあったら、2人を守るからね!安心して飲んでね!変なのいたら、噛みついてやるから!」

私がそう言うと、2人は顔を見合わせて

「あはは!!最高!!栄麻ちゃん!!」

そう言って笑った。
ふふふッなんか楽しい!!

「どれどれ、美女3人さんは、こちらの席へどうぞ?」

そう言って、仁さんは窓側のボックス席に案内してくれた。
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