ピュアなお姫さま

まさかな…?

でも…

あの家…俺の家のはず…

ってゆうか…

俺の家に向かってるし…

ここであってんのか?

それでも俺は

女の子の言う通りの

方向をずっと

歩いていた…。

「ここだよ!!」

女の子がそう言って

1つの家を指差した…。

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