君が恋人になるなんて
俺は13番だからここかな?
崎田は19番だから少し離れたか
あれ?数野はどこだいない
「きょろきょろしてどうしたの尾巻?もしかして坂井探してた?」
後ろから声がした
「うお⁉数野お前俺の後ろだったのかよ」
「え、なに本当に俺の名前見えてなかったの」
「おん」
「お前それはやばいって」
「すまん」
本当に見えてなかった
「なあ、もうすぐチャイムなるけど坂井来てないよな?
もしかして…風邪か⁉」
「大丈夫だよ。あいつが風邪になること自体が奇跡みたいなもんだし
少なくとも小2のときにインフルなって以来一回も学校休んでないから」
「そうか。ってなんでそんな知ってるんだよ」
「あれ?言ってなかったけ。俺と坂井は同じ小学校で小1から同じクラスなんだよ」
「ふーんそう、だったん、だ」
崎田は19番だから少し離れたか
あれ?数野はどこだいない
「きょろきょろしてどうしたの尾巻?もしかして坂井探してた?」
後ろから声がした
「うお⁉数野お前俺の後ろだったのかよ」
「え、なに本当に俺の名前見えてなかったの」
「おん」
「お前それはやばいって」
「すまん」
本当に見えてなかった
「なあ、もうすぐチャイムなるけど坂井来てないよな?
もしかして…風邪か⁉」
「大丈夫だよ。あいつが風邪になること自体が奇跡みたいなもんだし
少なくとも小2のときにインフルなって以来一回も学校休んでないから」
「そうか。ってなんでそんな知ってるんだよ」
「あれ?言ってなかったけ。俺と坂井は同じ小学校で小1から同じクラスなんだよ」
「ふーんそう、だったん、だ」