君が恋人になるなんて
〜坂井side〜
えーっと私のクラスは…あった!
私は自分のクラスの列に出席番号順で座った
まだギリギリチャイムはなってなかったからみんなはまだザワザワと話していた
そんな中私は後ろの子に話しかけられた
「よっす坂井。遅かったな」
崎田だ。
「崎田!同じクラスだったの⁉」
「マジかお前。見てなかったのかよ」
「うん。とにかくのぞみと一緒かどうかを見てた。
だから誰がこのクラスにいるとかわかんないんだよね」
「そうか。ちなみにほかは数野と尾巻がいるぞ」
「マジで⁉その二人もいるのね。じゃあ休み時間一人になることはないかな」
なんて話していると
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
チャイムがなった
前を見ると生活指導の先生が前に立っていた
周りのみんなも静かになっている
始業式は何もなく進行していった
途中担任の先生も発表されたが去年と同じ先生だった
この先生は話しかけやすく校則とかにもゆるいから好きなんだ〜
私は自分のクラスの列に出席番号順で座った
まだギリギリチャイムはなってなかったからみんなはまだザワザワと話していた
そんな中私は後ろの子に話しかけられた
「よっす坂井。遅かったな」
崎田だ。
「崎田!同じクラスだったの⁉」
「マジかお前。見てなかったのかよ」
「うん。とにかくのぞみと一緒かどうかを見てた。
だから誰がこのクラスにいるとかわかんないんだよね」
「そうか。ちなみにほかは数野と尾巻がいるぞ」
「マジで⁉その二人もいるのね。じゃあ休み時間一人になることはないかな」
なんて話していると
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
チャイムがなった
前を見ると生活指導の先生が前に立っていた
周りのみんなも静かになっている
始業式は何もなく進行していった
途中担任の先生も発表されたが去年と同じ先生だった
この先生は話しかけやすく校則とかにもゆるいから好きなんだ〜