君との恋のエトセトラ
スーパーで食料品を大量に買い込むと、航は凛に「車を回してくるから待ってて」と言って足早に去る。
そして駐車場ではなく、先程の雑貨のショップに向かった。
(えっと、確かこの辺りを見ていたよな。あ!これか?)
あの時の凛の視線を思い出しながら見渡すと、Rのイニシャルが入ったステンレスボトルとマグカップが目についた。
ピンク色で花のイラストもあり、凛に似合いそうだ。
(ボトルとマグカップ、どっちが欲しいんだろう。んー、両方買えばいいか!)
頷くと、航は二つとも手に取りレジに向かった。
そして駐車場ではなく、先程の雑貨のショップに向かった。
(えっと、確かこの辺りを見ていたよな。あ!これか?)
あの時の凛の視線を思い出しながら見渡すと、Rのイニシャルが入ったステンレスボトルとマグカップが目についた。
ピンク色で花のイラストもあり、凛に似合いそうだ。
(ボトルとマグカップ、どっちが欲しいんだろう。んー、両方買えばいいか!)
頷くと、航は二つとも手に取りレジに向かった。