きらめきクライマックス!



颯爽とわたしの前に現れ、相変わらずその綺麗な顔を緩ませる彼は目をぱちくりさせることしかできないわたしと向かい合うように座った。


わけがわからない、なんでいま、朝陽がわたしの目の前に?正面から無駄に整いすぎたその顔を見てもやっぱりわかんない。




「答え合わせするね、しゅんちゃん」




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