私はあなたに愛されたい
「はぁ…はぁ…はぁ…」


今日はかなり急いでルーク様の元へ行った。


おかげで相当息が切れている。


正直座り込んで休みたいレベルだ。



ルーク様はまだ来てないから少しくらいしゃがんでもいいかな?



うん、いいよね?


私は地面にお尻を付けずにしゃがみ込んだ。



「レティ、大丈夫?」
「ひゃっ!」
< 29 / 77 >

この作品をシェア

pagetop