私はあなたに愛されたい
い…いい匂いする…!!


じゃないでしょ!何よ!いい匂いするって!



私今とんでもない変態だからね!?



「あ、あ、あ!すみません!ごめんなさい!
ルーク様、大丈夫ですから!」



花!早く花渡しなさい!


その為に毎日ここに来ているんでしょ!



「本当に?大丈夫そうには見えないけど。」



ルーク様はそう言って軽々私をお姫様抱っこした。
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