最強幼馴染に再会して運命が変わりました
衝撃的な再会
あれから数日経った土曜日………私は何とか一人暮しで
生活している
一人とはいえ、家事全部をフルでしたのは
何年ぶりかの話
ある程度の家事が終わり、私はショッピングに出かけた
最寄り駅から2駅離れた大きなショッピングモール
特に欲しいものはこれといって無いけど、
いわゆる気分転換だ
「すごいな………久しぶりに来たけど色んな店が
増えてる」
色んな店を回っている時、誰かにぶつかってしまった
「大丈夫ですか?すいません………よそ見していて」
「俺は大丈夫………あんたは?」
ぶつかった人は金髪の同い年くらいの男の子だった
「私も大丈夫です………ここ、血が出てますよ
ちょっと待ってくださいね
絆創膏よかったら使ってください
それでは」
相手に失礼にならないように一礼して去ろうとしたけど
腕を掴まれて動けなかった