のーどくたーのーらいふ[短編]
凛「京、抱っこ」
質問の次は抱っこだって(笑)
俺的には頼ってくれて嬉しいけどね
「おいで」
そういって凛を抱きしめる
凛「怖い、」
「そうだな」
初めて会う相手だからか
すごく怖がってる様子の凛
「凛、大丈夫。
俺、ちゃんとそばにいるから」
凛「約束ね、」
「もちろん、約束する」
しばらくして
ピンポーン
「はーい」
チャイムが鳴った瞬間
途端に落ち着きがなくなる凛
「凛、怖くないから」
玄関を開けて部屋に案内する
「いらっしゃい、ありがとうな」
陸「いえいえ〜」
「凛、おいで」
そういうと何も言わず俺の側へ
陸「こんにちは〜」
凛「...」
「凛、挨拶は?」
凛「こんにち、は」
陸「俺、降谷陸」
凛「...」
凛の態度につい笑ってしまう
「ごめんな(笑)」
陸「ううん、怖いよな」
凛「...」
フル無視(笑)
「凛、ソファー座ろっか」
そう凛に促してみるけど
凛「やだ」
「り〜ん」
凛「絶対やだ」
完全拒否
そして、逃走
凛の後を追うとキッチンの隅に
「凛、大丈夫だって」
凛「やだ」
見かねた陸が凛に話しかける
質問の次は抱っこだって(笑)
俺的には頼ってくれて嬉しいけどね
「おいで」
そういって凛を抱きしめる
凛「怖い、」
「そうだな」
初めて会う相手だからか
すごく怖がってる様子の凛
「凛、大丈夫。
俺、ちゃんとそばにいるから」
凛「約束ね、」
「もちろん、約束する」
しばらくして
ピンポーン
「はーい」
チャイムが鳴った瞬間
途端に落ち着きがなくなる凛
「凛、怖くないから」
玄関を開けて部屋に案内する
「いらっしゃい、ありがとうな」
陸「いえいえ〜」
「凛、おいで」
そういうと何も言わず俺の側へ
陸「こんにちは〜」
凛「...」
「凛、挨拶は?」
凛「こんにち、は」
陸「俺、降谷陸」
凛「...」
凛の態度につい笑ってしまう
「ごめんな(笑)」
陸「ううん、怖いよな」
凛「...」
フル無視(笑)
「凛、ソファー座ろっか」
そう凛に促してみるけど
凛「やだ」
「り〜ん」
凛「絶対やだ」
完全拒否
そして、逃走
凛の後を追うとキッチンの隅に
「凛、大丈夫だって」
凛「やだ」
見かねた陸が凛に話しかける