のーどくたーのーらいふ[短編]
凛「約束?」
「うん、約束する」
凛「...分かった」
「ありがとう」
そんなこんなで出勤をした
いつもより早く起きたはずなのに
病院に到着するのはいつもより遅かった
「おはよう〜」
そう挨拶して始まり
「お疲れさまでした」
そう挨拶して帰ろうとした
もちろん電話もちゃんとかけた
電話する度、凛の不安定さに
拍車がかかってるような気がした
Ns「あの、」
「どうした」
急患か
Ns「凛ちゃんが待合にきてて」
「え、凛が?」
Ns「怪我してるとかではないって」
「そっか、ありがとう」
凛が1人で病院に来るなんてこと
今までになかったから
自然と向かう足が速くなっていた
待合で凛を見つけて
凛に視線を合わせるようにしゃがむ
「凛?」
俺が名前を呼んだ瞬間
凛は俺を抱きしめてくれた
「どうした」
凛「けい」
「迎えに来てくれたの?」
凛は俺を抱きしめながらコクっと頷いた
「そっか、ありがとうな」
凛「京のこと心配だった、」
「そっか、ありがとう」
凛「うん」
「帰ろうな」
凛「うん」
凛は安心したのか
体を俺に預けてきた
だから凛をお姫様抱っこして
車まで運んで、家に帰った
「ただいま〜」
うがいや手洗い、着替えを済ませて
凛とソファーに座った
「うん、約束する」
凛「...分かった」
「ありがとう」
そんなこんなで出勤をした
いつもより早く起きたはずなのに
病院に到着するのはいつもより遅かった
「おはよう〜」
そう挨拶して始まり
「お疲れさまでした」
そう挨拶して帰ろうとした
もちろん電話もちゃんとかけた
電話する度、凛の不安定さに
拍車がかかってるような気がした
Ns「あの、」
「どうした」
急患か
Ns「凛ちゃんが待合にきてて」
「え、凛が?」
Ns「怪我してるとかではないって」
「そっか、ありがとう」
凛が1人で病院に来るなんてこと
今までになかったから
自然と向かう足が速くなっていた
待合で凛を見つけて
凛に視線を合わせるようにしゃがむ
「凛?」
俺が名前を呼んだ瞬間
凛は俺を抱きしめてくれた
「どうした」
凛「けい」
「迎えに来てくれたの?」
凛は俺を抱きしめながらコクっと頷いた
「そっか、ありがとうな」
凛「京のこと心配だった、」
「そっか、ありがとう」
凛「うん」
「帰ろうな」
凛「うん」
凛は安心したのか
体を俺に預けてきた
だから凛をお姫様抱っこして
車まで運んで、家に帰った
「ただいま〜」
うがいや手洗い、着替えを済ませて
凛とソファーに座った