シェフな夫のおうちごはん~最強スパダリ旦那さまに捕まりました~
食事のあとはまた映画を見た。
私がスター〇ーズをシリーズぜんぶ見ていなかったから、それをエピソード1から見ることにした。
すると、どんどん続きが気になって2へ3へと進んでいくうちに、夜中の3時になってしまった。
トイレに行こうとしたら私のとなりで明人さんは腕組みしたまま目を閉じていた。
もしかして寝てる……?
「明人さん」
声をかけても彼は無反応。
こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ。
「寝室に行きましょう、明人さん」
肩をとんとん叩いたら、彼はクッションに倒れるようにして横たわった。
「爆睡してる……」
そういえば彼は昨夜あんまり寝ていないのでは?
疲れているのに朝早くからごはんを作ってくれたり一緒に家事をしてくれたから。
私は寝室から毛布を持ってきて彼にふわっとかけてあげた。
「今日はありがとう、明人さん。明日は私がやりますからね」
私は少しドキドキしながら彼の額におやすみのキスをした。
それからリビングの照明を落とした。
私がスター〇ーズをシリーズぜんぶ見ていなかったから、それをエピソード1から見ることにした。
すると、どんどん続きが気になって2へ3へと進んでいくうちに、夜中の3時になってしまった。
トイレに行こうとしたら私のとなりで明人さんは腕組みしたまま目を閉じていた。
もしかして寝てる……?
「明人さん」
声をかけても彼は無反応。
こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ。
「寝室に行きましょう、明人さん」
肩をとんとん叩いたら、彼はクッションに倒れるようにして横たわった。
「爆睡してる……」
そういえば彼は昨夜あんまり寝ていないのでは?
疲れているのに朝早くからごはんを作ってくれたり一緒に家事をしてくれたから。
私は寝室から毛布を持ってきて彼にふわっとかけてあげた。
「今日はありがとう、明人さん。明日は私がやりますからね」
私は少しドキドキしながら彼の額におやすみのキスをした。
それからリビングの照明を落とした。