シェフな夫のおうちごはん~最強スパダリ旦那さまに捕まりました~
翌朝、睡眠時間を削られたあげく明け方に目が覚めてしまった。なぜなら明人さんがイタズラばっかりするからだ。
彼は私をすっぽりと背後から抱きしめながらキスをしてきた。
「波留、おはよう」
「んんっ……明人さん、まだ5時」
「俺は早朝ランニングしてくるから、君はまだ寝てていいよ」
「……いってらっさい」
私はすぐさま二度寝してしまった。
明人さん、昨夜もなかなか寝させてくれなくて私はへとへとなのに、どうして彼はそんなに元気なの?
あ、そっか。鍛えているからだ。私も運動しないとって思うんだけど、しばらくは無理。だってもう、体がこんなに疲れているんだもの。
最近は仕事以外の時間は食べて寝るばかりだよ。
明人さんのせいだからね!!
でも、幸せ――♡
彼は私をすっぽりと背後から抱きしめながらキスをしてきた。
「波留、おはよう」
「んんっ……明人さん、まだ5時」
「俺は早朝ランニングしてくるから、君はまだ寝てていいよ」
「……いってらっさい」
私はすぐさま二度寝してしまった。
明人さん、昨夜もなかなか寝させてくれなくて私はへとへとなのに、どうして彼はそんなに元気なの?
あ、そっか。鍛えているからだ。私も運動しないとって思うんだけど、しばらくは無理。だってもう、体がこんなに疲れているんだもの。
最近は仕事以外の時間は食べて寝るばかりだよ。
明人さんのせいだからね!!
でも、幸せ――♡