君のことがずっと好きだった・・・今度こそ君を守る
体育祭の2日前になった。横断幕は無事完成した。
咲達は横断幕の写真を撮って盛り上がる。
「手伝ってくれてありがとうね。体育祭楽しもうね。明日は21時まで学校だから、なんかドキドキするよね。」
「こちらこそありがとうございました。雪さんの横断幕一緒に作れて良かったです。明日は特別に夜までいていいですよね。どんな感じなんですか?」
真由は雪に聞く。
「団長達を中心にみんなで応援歌揃えられるよう練習したり、ほかの団と対決の煽りあいみたいなのするの。とっても楽しいよ。」
「21時までやるんですか?それって絶対参加ですか?」
「咲知らなかったの?体育祭のしおりに書いてあったよ!」
「うん。基本は全員参加かな。3年生が1年生の教室とかに迎えに行って、そのままやるから。私も1年生の頃そんなに行きたくないなって思ったけど、本当に楽しいから、大丈夫よ!」
雪は明るく答えた。
咲達は横断幕の写真を撮って盛り上がる。
「手伝ってくれてありがとうね。体育祭楽しもうね。明日は21時まで学校だから、なんかドキドキするよね。」
「こちらこそありがとうございました。雪さんの横断幕一緒に作れて良かったです。明日は特別に夜までいていいですよね。どんな感じなんですか?」
真由は雪に聞く。
「団長達を中心にみんなで応援歌揃えられるよう練習したり、ほかの団と対決の煽りあいみたいなのするの。とっても楽しいよ。」
「21時までやるんですか?それって絶対参加ですか?」
「咲知らなかったの?体育祭のしおりに書いてあったよ!」
「うん。基本は全員参加かな。3年生が1年生の教室とかに迎えに行って、そのままやるから。私も1年生の頃そんなに行きたくないなって思ったけど、本当に楽しいから、大丈夫よ!」
雪は明るく答えた。