君のことがずっと好きだった・・・今度こそ君を守る
「大地ー。明日なんて話したらいいだろう。」
廉は相談する。

廉は部活動の活動内容や時間等を話して終わろうと思っていたが、部員達の強い後押しでそれだけではいかなくなってしまった。

「えっ、そんなん必要なこと話して、最後に僕らを支えてくれる子をマネージャーに募集してます。是非1度見に来てください。僕らと一緒に全国行きましょうって言って、廉の笑顔見せとけば、歓声あがって見に来てくれるよ。」

「わかったよ。明日めんどくさいな。頑張るか!」

「がんばれよ、キャプテン!」

そう言って2人は家に帰った。
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