君のことがずっと好きだった・・・今度こそ君を守る
最後は廉が咲を、大地が真由を送ることになり、解散となった。
「あのお化け屋敷、大地さんちょっとビビってましたよね。」
「別にびびってないし。」
「強がらなくていいんですよー。」
「真由ちゃんが怖がらなすぎだろ。普通少しは驚く。」
「大地さん、意外と怖がりなんですね笑」
「うるさい笑」
大地と真由は今日の思い出をたくさん話す。
しかし、途中から大地はほとんど話さなくなっていった。
「大地さんどうしたんですか?」
「廉達に感化されたみたいになっちゃったけど、俺、真由ちゃんのことが好きです。明るくて優しくてかわいいなと思ってます。よければ付き合ってください。」
「はい、私も大地さん好きです。よろしくお願いします。」
「よっしゃーーーー!!!ありがとう。こちらこそよろしくな。」
そう言って大地は喜び、真由は真っ赤になる。
大地は真由に手を差し出す。その手を恥ずかしそうに真由が握って、2人は歩いた。
「あのお化け屋敷、大地さんちょっとビビってましたよね。」
「別にびびってないし。」
「強がらなくていいんですよー。」
「真由ちゃんが怖がらなすぎだろ。普通少しは驚く。」
「大地さん、意外と怖がりなんですね笑」
「うるさい笑」
大地と真由は今日の思い出をたくさん話す。
しかし、途中から大地はほとんど話さなくなっていった。
「大地さんどうしたんですか?」
「廉達に感化されたみたいになっちゃったけど、俺、真由ちゃんのことが好きです。明るくて優しくてかわいいなと思ってます。よければ付き合ってください。」
「はい、私も大地さん好きです。よろしくお願いします。」
「よっしゃーーーー!!!ありがとう。こちらこそよろしくな。」
そう言って大地は喜び、真由は真っ赤になる。
大地は真由に手を差し出す。その手を恥ずかしそうに真由が握って、2人は歩いた。