勇者の子達の行く道は
ステータス
「待て待て待て…我のことを気にせず話を進めるな
第一、我は弱いやつなんか弟子にしない!!お主らをとったのもただの気まぐれ…後嫌がらせ
例えブイとホーがいくら強くてもその弟が強いとも限らんだから我は反対じゃ!!」
「あ"ぁ?バカにしてんの?いくら師匠でも許さねぇよ?」
「どうしてやろうかしら?ふふふっ」
突然の怒りを含んだ声に驚き2人の方を見れば見たことの無いような悪い顔をした2人がいた。
その顔に俺は寒気を覚えた
「2人とも落ち着いて、師匠のことだから忘れてるだけだろうし…その笑顔やめろ怖い
俺も一緒によく聞いてたんだから…な?聞いた事あったよな?ストローグ?」
「……オ、オウ」
脅し?
目の前で起きているのは明らかにフューシクト公爵が師匠と自らが師匠と呼んでいるストローグを脅迫しているようにしか見えなかった
「いい加減その癖やめてくれよな
あとザンカさん本性出てます…一人称俺になってる」
「ハハハッ失礼」
全く失礼とは思ってもなさそうな声色で返すフューシクト公爵を横にストローグは騒ぎ出した
「なっ…好きでこうなわけではない!!」
「はいはい…」
「それで師匠本当に思い出せないの?私たちが話してたルイのこと」
「……」
「ブライザー、ルイのことを証明するためにもステータス見せたら?結局ルイにすら見せてないじゃない?」
「そうだったな」
「ステータス…その手があったね」
「ステータス…」
兄貴がこの前言ってた女神様の能力のひとつ全ての者の能力を見ることの出る能力
本来であれば人は見ることはできないはずだなのにできる兄貴…聖力がいくらつよいからといってありえるのだろうか?
なんてことをグルグルと考えてると兄貴の掛け声と同時に俺の前に突然画面が現れた
「ステータス、オープン」
「うわ!?」
__________
ルイーファシ・ヒールロ(人)
HP A/S
魔力量 B/SS
武力 A/SS 剣術 A/A
(刀 A/SSS)
槍術 B/S
弓術 B/B
体術 A/S
騎乗 A/SS
魔法 B/S 火 S/S
水 A/S
風 B/A
土 B/S
無属性 A/SS
光 C/B
守備 A/A
知力 S/SS
固有魔法 幻獣使い、言語認識
男神ネイーマジの魂の子
剣術はAだが刀のみSSS
固有魔法
幻獣は幻獣を操ることが可能
言語は種族等関係なく意思疎通が可能
__________
「…?」
突然と目の前に現れたステータスに驚いた後内容を見始めるがさっぱり分からなかった
男神?ネイーマジ?誰それとなっていた
かなり勉強を頑張ってきたので知らないものが出てきてショックを受けたりしていると視界に黒いものが入った
「おおおお、お主男神の魂の子とはどういうことだ!?」
黒いものの正体はストローグだった
ストローグは突然詰め寄ると肩を持って盛大に揺らしてきた
「うわぁぁ!?!?し、知らねーよ!?
あ、兄貴助けて!!」
「前見た時から変化して…そんなことあるのか…?」
俺のステータスを見て何を思ったのかブツブツと何か言っていて俺の言葉は聞いている気配がなかった
「あ、姉貴!!」
「幻獣使い…まさか伝説と言われる能力があるなんて…」
姉貴も兄貴同様考え事をしていて俺の言葉には聞く耳持たずと言った感じだった
フューシクト公爵の方を見ても何やら同じようで助けを求める場所がなかった
第一、我は弱いやつなんか弟子にしない!!お主らをとったのもただの気まぐれ…後嫌がらせ
例えブイとホーがいくら強くてもその弟が強いとも限らんだから我は反対じゃ!!」
「あ"ぁ?バカにしてんの?いくら師匠でも許さねぇよ?」
「どうしてやろうかしら?ふふふっ」
突然の怒りを含んだ声に驚き2人の方を見れば見たことの無いような悪い顔をした2人がいた。
その顔に俺は寒気を覚えた
「2人とも落ち着いて、師匠のことだから忘れてるだけだろうし…その笑顔やめろ怖い
俺も一緒によく聞いてたんだから…な?聞いた事あったよな?ストローグ?」
「……オ、オウ」
脅し?
目の前で起きているのは明らかにフューシクト公爵が師匠と自らが師匠と呼んでいるストローグを脅迫しているようにしか見えなかった
「いい加減その癖やめてくれよな
あとザンカさん本性出てます…一人称俺になってる」
「ハハハッ失礼」
全く失礼とは思ってもなさそうな声色で返すフューシクト公爵を横にストローグは騒ぎ出した
「なっ…好きでこうなわけではない!!」
「はいはい…」
「それで師匠本当に思い出せないの?私たちが話してたルイのこと」
「……」
「ブライザー、ルイのことを証明するためにもステータス見せたら?結局ルイにすら見せてないじゃない?」
「そうだったな」
「ステータス…その手があったね」
「ステータス…」
兄貴がこの前言ってた女神様の能力のひとつ全ての者の能力を見ることの出る能力
本来であれば人は見ることはできないはずだなのにできる兄貴…聖力がいくらつよいからといってありえるのだろうか?
なんてことをグルグルと考えてると兄貴の掛け声と同時に俺の前に突然画面が現れた
「ステータス、オープン」
「うわ!?」
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ルイーファシ・ヒールロ(人)
HP A/S
魔力量 B/SS
武力 A/SS 剣術 A/A
(刀 A/SSS)
槍術 B/S
弓術 B/B
体術 A/S
騎乗 A/SS
魔法 B/S 火 S/S
水 A/S
風 B/A
土 B/S
無属性 A/SS
光 C/B
守備 A/A
知力 S/SS
固有魔法 幻獣使い、言語認識
男神ネイーマジの魂の子
剣術はAだが刀のみSSS
固有魔法
幻獣は幻獣を操ることが可能
言語は種族等関係なく意思疎通が可能
__________
「…?」
突然と目の前に現れたステータスに驚いた後内容を見始めるがさっぱり分からなかった
男神?ネイーマジ?誰それとなっていた
かなり勉強を頑張ってきたので知らないものが出てきてショックを受けたりしていると視界に黒いものが入った
「おおおお、お主男神の魂の子とはどういうことだ!?」
黒いものの正体はストローグだった
ストローグは突然詰め寄ると肩を持って盛大に揺らしてきた
「うわぁぁ!?!?し、知らねーよ!?
あ、兄貴助けて!!」
「前見た時から変化して…そんなことあるのか…?」
俺のステータスを見て何を思ったのかブツブツと何か言っていて俺の言葉は聞いている気配がなかった
「あ、姉貴!!」
「幻獣使い…まさか伝説と言われる能力があるなんて…」
姉貴も兄貴同様考え事をしていて俺の言葉には聞く耳持たずと言った感じだった
フューシクト公爵の方を見ても何やら同じようで助けを求める場所がなかった