はいはい、こちら中野通交番です。 ただいま就寝中。
4.
政治家がだらしないかと思ったら、建設業者もだらしないのが多い。 ああもう、情けない。
景観も気にせずにマンションを作ったの? それで文句を言われたら破壊するの?
だらしないというのか、周りを見てないというのか、、、。 いい加減にしてよね。
頼むから中国みたいなことをしないで。 「これくらいはいいだろう。」は絶対ngだから。
そうだよなあ、、、「馬鹿野郎!」って言うから「馬鹿野郎!」って言われるんだよ。
「嫌いだ!」って言うから「嫌いだ!」って言われるんだよ。
だからっていい顔ばかりしろとも言えないよなあ。 相手だっていい顔しかしなくなるから。
そもそもね、俺とあんたが同じだって思うのが間違いなの。 俺とあんたは生まれも個性も特技も趣味も性格も体格も違うでしょうが。
みんなそれぞれに違うんだよ。 それでいいじゃない。
男も女も同じような仕事をしなきゃダメなの? 男も女も出世しなきゃダメなの?
男も女も危ない仕事でもやらなきゃダメなの?
なんか違うんだよなあ。 みんな、やれることもそれぞれだし、考え方もそれぞれなんだしさあ、、、。。
男も女も同じって考えは止めないか? 自ずから違いははっきりしてるじゃないか。
表装だけ競ってみても無理なんだよ。 それが分からないのかね?
男じゃないとやれない仕事も有る。 女じゃないとやれない仕事も有る。
それでいいじゃないか。 そりゃあ、男だけより女も居たほうがいいのは分かる。
女だけより男が居たほうがいいのも分かる。
でもさ、限界が有るよね。 まったく、、、。
何処から変な平等思想が芽生えたのかねえ?
そもそもね、人間に平等なんて無いんだよ。 みんな1対1なの。
平等思想の根本は異心同体だからおかしくなるんだ。
そう思うと中学高校の制服も何とかしてもらいたいもんだね。 みんな同じってどうなの?
そりゃさ、けばけばしいのとかチャラチャラしてるのとかヒラヒラしてるのはどうかと思うけど、スッキリしてるやつだったら私服でもいいじゃない。
「学生は制服で、、、。」って気持ちも分かるよ。 でもさ、、、。
俺は制服反対派だった。 特に詰襟は嫌いだった。
首は締まるしフックを掛けると首の皮膚を挟んで痛いし、、、。
おまけにあのカラーはすぐに割れるんだよね。 割れたら刺さって痛いのなんのって。
大人になったら嫌というほど制服を着るんだからさあ、学生時代は止めようよ。
消防士、救急隊員、医者、調理師、それぞれに似合う制服が有るよねえ?
はーあ、21世紀の世界は何でこんなに世知辛くなったんだろうねえ?
だいたいさあ、個人主義と利己主義をみーーーーーーーんな勘違いしてるよね。
個人主義はあなたも私も尊重し合いましょう、、、そこから始まるの。
今の個人主義は「おらさえ良ければいいんだ。」ってやつでしょう? それは利己主義だよ。
金さえ有れば、力さえ有ればって誰もが思い上がってしまった。 だからおかしくなったんだよ。
金も力も後から付いてくる物だ。 人間第一なんだよ。
何て難しい話をしてるの? 俺は精神科医でも社会科学者でもカウンセラーでもないんだ。
ただのちっちゃな交番で働いてる貧乏なお巡りさんだ。 ←それは余計だ。
さてと、、、見回りをしましょうかね。 今日はブツブツ言ってばかりだから。
とはいうけど、もう4時半じゃない。 見回りなんて、、、。
「こらーーーーーーーーーーー!」 誰か怒ってる。
玄関から顔を出すと、白髪交じりの爺さんが子供を追い掛けて走って行くのが見えますね。 何をしたんだろう?
たまに変なのが居るからなあ、この辺りにも。 と思っていたら無線が、、、。
「中野通交番 居るか?」 「居ますけど何か?」
「最近は変わったことは無いか?」 「無線が入らないことくらいです。」
「そうか。 あのなあ、用が無いからやらないだけだ。」 「そんな怒らなくても、、、。」
「じゃあ、何か有ったら連絡してくれ。」 「はいはいどうも。」
まったくね、偉そうな無線係だ。 俺だって働いてるんだぞ 馬鹿野郎。
まあね、こんな小さな交番で働かせてもらってるんだから文句は言わないけどさあ、考えてほしいわなあ。
いいじゃないか。 事件が起きない交番が在っても。 事件を起こすのは親父と姉ちゃんだけなんだからさ。
え? 病気が治ったお祝いに子供を婆様に預けて焼肉に行ったら中傷されたって? 何処のどいつなんだよ?
焼肉を食べようが、遊びに行こうが、あんたらには関係無いだろう? やることにいちいち文句を言うんじゃねえよ!
こんなんだから中傷コメントを見て自殺する人が出てくるんだ。 じゃあ、仮にだな、お祝いを断ってたら何て言うんだ?
「せっかく祝ってくれるって言うのに行かないなんてひどいやつだ!」って言うんだろう? そんなやつらには関わりたくないから消えてくれよ。
ほんとにうざいやつばかりだよなあ、文句を言うほど暇なのか? 文句を言うくらいなら働きなさいや なあ。
暇だから文句を言いたくなるんだよ。 終わってるよ。
言う前に書く前に踏みとどまって考えなさい。 「こう書いたら、こう言ったらどう思うかな?」って。
それも出来ないから考えの足りない頭で暴走するんだよ。
数年前、コメントを見てプロレスラーが自殺した時、ニュースを聞いて慌ててコメントを消した連中が居た。
やばいと思ったんなら最初からやるなっての。 感情に任せて書いたんでしょうけどね。
そういうのを噴火型単細胞って言うんだよ。 人間、単細胞じゃあ損するなあ。
言った本人も言われた相手も。 特にネットは消したって情報は残るからね。
黒板みたいにきれいさっぱり消えてはくれないんだよ。 分かるかな クレイマー君たち。
しかも、ネットの場合は万人が閲覧出来て拡散することも簡単だ。
一人の書き込みが知らない間に数万人に広がってることだって有る。
一つの書き込みが自殺に追いやることだって有る。 俺たちだって気を付けないといつ加害者になるか分からん。
ネットも最初の頃は掲示板だった。 これなら覗かないと読めなかったし書けなかった。
今はね、xでも何でも流れてくる物は自由に閲覧できるんだ。
だからこそ見ている俺たちが気を付けないとね。
さあさあ、仕事も終わったし、家に帰ろうか。 ん? 電話が来ないぞ。
掛かってこないのだから安心してドアを閉めて外へ出る。 耳を澄ましているとベルの音が、、、。
それを無視して自転車に飛び乗り、颯爽と家へ向かうのです。 すると、、、。
「こらーーーーーーー、電話を無視するなあ!」っていう姉ちゃんの声が、、、。
でも自転車を止めて見ていたら姉ちゃんが通り過ぎて行きました。 「何やってんだよーーー。」
後から追い掛けているとドンという音がして、、、。 見ると姉ちゃんはゴミステーションに飛び込んでぶっ倒れてます。
「いたたたた、、、。」 何とか自転車を起こして出てきたんだけどスーツがゴミだらけ、、、。 「ったくもう、、、あんたが電話に出ないから悪いのよ。 責任取りなさい。」
「取れって言われても困るんだけど、、、。」 「じゃあ、あたしとエッチしたことをばらしちゃおうかなあ?」
「まずいまずい。 それはまずいよ。」 「じゃあさあ、責任取ってよね。」
「分かった分かった。」 取り合えずゴミまみれの姉ちゃんを外に出してゴミを払いまし、、、。
「何処触ってんのよ? エッチ。」 「ゴミが付いてるからしょうがないだろう?」
「そう言ってあたしのお尻を触るのね? 変態。」 「そんな俺にやらせたのは何処の誰でしたっけ?」
「ああもう、いいからさっさとゴミを払いなさいよ。」 「はいはい。 んで、電話は何だったのさ?」
「今日は何も買ってこなくていいんだって。」 「それだけ?」
「そうよ。」 「なあんだ。 つまんねえの。」
景観も気にせずにマンションを作ったの? それで文句を言われたら破壊するの?
だらしないというのか、周りを見てないというのか、、、。 いい加減にしてよね。
頼むから中国みたいなことをしないで。 「これくらいはいいだろう。」は絶対ngだから。
そうだよなあ、、、「馬鹿野郎!」って言うから「馬鹿野郎!」って言われるんだよ。
「嫌いだ!」って言うから「嫌いだ!」って言われるんだよ。
だからっていい顔ばかりしろとも言えないよなあ。 相手だっていい顔しかしなくなるから。
そもそもね、俺とあんたが同じだって思うのが間違いなの。 俺とあんたは生まれも個性も特技も趣味も性格も体格も違うでしょうが。
みんなそれぞれに違うんだよ。 それでいいじゃない。
男も女も同じような仕事をしなきゃダメなの? 男も女も出世しなきゃダメなの?
男も女も危ない仕事でもやらなきゃダメなの?
なんか違うんだよなあ。 みんな、やれることもそれぞれだし、考え方もそれぞれなんだしさあ、、、。。
男も女も同じって考えは止めないか? 自ずから違いははっきりしてるじゃないか。
表装だけ競ってみても無理なんだよ。 それが分からないのかね?
男じゃないとやれない仕事も有る。 女じゃないとやれない仕事も有る。
それでいいじゃないか。 そりゃあ、男だけより女も居たほうがいいのは分かる。
女だけより男が居たほうがいいのも分かる。
でもさ、限界が有るよね。 まったく、、、。
何処から変な平等思想が芽生えたのかねえ?
そもそもね、人間に平等なんて無いんだよ。 みんな1対1なの。
平等思想の根本は異心同体だからおかしくなるんだ。
そう思うと中学高校の制服も何とかしてもらいたいもんだね。 みんな同じってどうなの?
そりゃさ、けばけばしいのとかチャラチャラしてるのとかヒラヒラしてるのはどうかと思うけど、スッキリしてるやつだったら私服でもいいじゃない。
「学生は制服で、、、。」って気持ちも分かるよ。 でもさ、、、。
俺は制服反対派だった。 特に詰襟は嫌いだった。
首は締まるしフックを掛けると首の皮膚を挟んで痛いし、、、。
おまけにあのカラーはすぐに割れるんだよね。 割れたら刺さって痛いのなんのって。
大人になったら嫌というほど制服を着るんだからさあ、学生時代は止めようよ。
消防士、救急隊員、医者、調理師、それぞれに似合う制服が有るよねえ?
はーあ、21世紀の世界は何でこんなに世知辛くなったんだろうねえ?
だいたいさあ、個人主義と利己主義をみーーーーーーーんな勘違いしてるよね。
個人主義はあなたも私も尊重し合いましょう、、、そこから始まるの。
今の個人主義は「おらさえ良ければいいんだ。」ってやつでしょう? それは利己主義だよ。
金さえ有れば、力さえ有ればって誰もが思い上がってしまった。 だからおかしくなったんだよ。
金も力も後から付いてくる物だ。 人間第一なんだよ。
何て難しい話をしてるの? 俺は精神科医でも社会科学者でもカウンセラーでもないんだ。
ただのちっちゃな交番で働いてる貧乏なお巡りさんだ。 ←それは余計だ。
さてと、、、見回りをしましょうかね。 今日はブツブツ言ってばかりだから。
とはいうけど、もう4時半じゃない。 見回りなんて、、、。
「こらーーーーーーーーーーー!」 誰か怒ってる。
玄関から顔を出すと、白髪交じりの爺さんが子供を追い掛けて走って行くのが見えますね。 何をしたんだろう?
たまに変なのが居るからなあ、この辺りにも。 と思っていたら無線が、、、。
「中野通交番 居るか?」 「居ますけど何か?」
「最近は変わったことは無いか?」 「無線が入らないことくらいです。」
「そうか。 あのなあ、用が無いからやらないだけだ。」 「そんな怒らなくても、、、。」
「じゃあ、何か有ったら連絡してくれ。」 「はいはいどうも。」
まったくね、偉そうな無線係だ。 俺だって働いてるんだぞ 馬鹿野郎。
まあね、こんな小さな交番で働かせてもらってるんだから文句は言わないけどさあ、考えてほしいわなあ。
いいじゃないか。 事件が起きない交番が在っても。 事件を起こすのは親父と姉ちゃんだけなんだからさ。
え? 病気が治ったお祝いに子供を婆様に預けて焼肉に行ったら中傷されたって? 何処のどいつなんだよ?
焼肉を食べようが、遊びに行こうが、あんたらには関係無いだろう? やることにいちいち文句を言うんじゃねえよ!
こんなんだから中傷コメントを見て自殺する人が出てくるんだ。 じゃあ、仮にだな、お祝いを断ってたら何て言うんだ?
「せっかく祝ってくれるって言うのに行かないなんてひどいやつだ!」って言うんだろう? そんなやつらには関わりたくないから消えてくれよ。
ほんとにうざいやつばかりだよなあ、文句を言うほど暇なのか? 文句を言うくらいなら働きなさいや なあ。
暇だから文句を言いたくなるんだよ。 終わってるよ。
言う前に書く前に踏みとどまって考えなさい。 「こう書いたら、こう言ったらどう思うかな?」って。
それも出来ないから考えの足りない頭で暴走するんだよ。
数年前、コメントを見てプロレスラーが自殺した時、ニュースを聞いて慌ててコメントを消した連中が居た。
やばいと思ったんなら最初からやるなっての。 感情に任せて書いたんでしょうけどね。
そういうのを噴火型単細胞って言うんだよ。 人間、単細胞じゃあ損するなあ。
言った本人も言われた相手も。 特にネットは消したって情報は残るからね。
黒板みたいにきれいさっぱり消えてはくれないんだよ。 分かるかな クレイマー君たち。
しかも、ネットの場合は万人が閲覧出来て拡散することも簡単だ。
一人の書き込みが知らない間に数万人に広がってることだって有る。
一つの書き込みが自殺に追いやることだって有る。 俺たちだって気を付けないといつ加害者になるか分からん。
ネットも最初の頃は掲示板だった。 これなら覗かないと読めなかったし書けなかった。
今はね、xでも何でも流れてくる物は自由に閲覧できるんだ。
だからこそ見ている俺たちが気を付けないとね。
さあさあ、仕事も終わったし、家に帰ろうか。 ん? 電話が来ないぞ。
掛かってこないのだから安心してドアを閉めて外へ出る。 耳を澄ましているとベルの音が、、、。
それを無視して自転車に飛び乗り、颯爽と家へ向かうのです。 すると、、、。
「こらーーーーーーー、電話を無視するなあ!」っていう姉ちゃんの声が、、、。
でも自転車を止めて見ていたら姉ちゃんが通り過ぎて行きました。 「何やってんだよーーー。」
後から追い掛けているとドンという音がして、、、。 見ると姉ちゃんはゴミステーションに飛び込んでぶっ倒れてます。
「いたたたた、、、。」 何とか自転車を起こして出てきたんだけどスーツがゴミだらけ、、、。 「ったくもう、、、あんたが電話に出ないから悪いのよ。 責任取りなさい。」
「取れって言われても困るんだけど、、、。」 「じゃあ、あたしとエッチしたことをばらしちゃおうかなあ?」
「まずいまずい。 それはまずいよ。」 「じゃあさあ、責任取ってよね。」
「分かった分かった。」 取り合えずゴミまみれの姉ちゃんを外に出してゴミを払いまし、、、。
「何処触ってんのよ? エッチ。」 「ゴミが付いてるからしょうがないだろう?」
「そう言ってあたしのお尻を触るのね? 変態。」 「そんな俺にやらせたのは何処の誰でしたっけ?」
「ああもう、いいからさっさとゴミを払いなさいよ。」 「はいはい。 んで、電話は何だったのさ?」
「今日は何も買ってこなくていいんだって。」 「それだけ?」
「そうよ。」 「なあんだ。 つまんねえの。」