はいはい、こちら中野通交番です。 ただいま就寝中。
あっちにもこっちにも居るよね。 日本人の振りをした日本人。
そしてクレームばかりを偉そうな顔でしつこく仰る日本人。 しかも腰が低くないから見るも無惨。
カスタマーハラスメントなんて昔から有ったよね。 お客様は神様でも何でもないのに。
儲けるためだけにペコペコしてるおかしな人間もたくさん居る。 うっとおしい日本になったんだなあ。
ほんとに厄介な国だ。 本当の日本人はどれくらい居るんだろう?
官僚に潰されていく国、、、官僚だけが唯一人間であるかのように誤解している国。
17条憲法を、武家諸法度を無視して乱れ切ってしまった国。
古事記の精神を忘れ尽くした国。
少子高齢化、労働生産性の減少、全ては地域ユニットが壊れ尽くしたことが原因だ。
地域ユニットはそれだけ日本人を繋いでいたんだよ。
地域を上げて葬式をし、子供を祝う。 パトロールもするしお祭りもやる。
隣同士 仲良しだった。 玄関を開けていたって泥棒は来なかった。
それがどうだい。 ここまでグチャグチャニ壊れちまった。
集団就職辺りから大家族も壊れ始めてたんだし、東京に集中することで地方がぶっ壊れて行った。
九州から東北までは大規模な輸送ルートが築かれてるけれど、北海道はどうだい? 青函トンネルだけじゃ厳しいぞ。
それだったら輸送用に船も使ったほうがいいと思うけどなあ。 貨車よりも一気に運べるんだし。
しかしねえ、21世紀になって国が惨めになっていくのは何故? 反日人種が多過ぎるからだろう。
でも、あいつらの論評を聞いていると「は?」ってなることが多い。
筋道もおかしいし、論証も変だし、それを「どや?」って言われても理解不能だし。
まあ、俺は頭から聞いてないから混乱することも無いけど、まともに聞いてたらおかしくなるよ。
なあ、マスゴミさん。
さてさて、今日も夕方。 姉ちゃんを連れてスーパーで買い物です。 米まで買わないといけなくて、、、。
親父さんはまだまだ帰ってきませんね。 今日も残業らしい。
「良太には残業なんて無いの?」 「分かってんだろう? この時間に帰れるんだから。」
「それは無いだろう? 俺だって役には立つんだから。」 「何処がよ? 役に立つのはあそこだけじゃない。」
姉ちゃんはニヤニヤしながら先を歩いていきます。 (怒らせたろうかな。)
そう思ってでかい大根を持ってお尻を直撃、、、。 「やだあ! 変態!」
騒ぐ姉ちゃんを放置してさっさと買い物を終わらせて、、、。 店を出てきたら目の前に姉ちゃんが立っていました。
「あんたねえ、店の中でやるんじゃないわよ。 恥かいたじゃない。」 「姉ちゃんがあんまり変なことを言うからだよ。」
「何よ 図星じゃない。 いいじゃん それくらい。」 「こっちには迷惑なの。 やることはやってるんだからいいだろう?」
喧嘩していたら俺の帰りが遅いのを心配していたのか母ちゃんがやってきました。 「まあまあ、お二人さん 店の前で喧嘩なんてしないでよ。 恥ずかしいでしょう?」
「母ちゃん、、、。」 俺がキョトンとしていると母ちゃんは米だけ持ってさっさと行ってしまいました。
「もう、、、。 お母さんにまで見られちゃったじゃないの。 弁償してよね。」 「何をさ?」
「分かってるでしょう? あんたはあたしの彼氏なんだから。」 「やれってか?」
「馬鹿。 そんなことをはっきり言わないでよ。」 「ごめんごめん。」
なぜか真っ赤になってる姉ちゃんを連れて家へ変えるんであります。 お巡りさんもご苦労様です。
夕食を食べていると「ただいま。」って疲れた顔の父さんが帰ってきました。 「お帰り。」
「今日も良太たちは元気だね。」 「いっつも元気よ。」
姉ちゃんがでしゃばるものだから箸で頬っぺたをブスっとやる。 「ギャーーーーー!」
「何だ、ここに怪獣が居るぞ。」 「ひどーーーーーい。 レディーに向かって怪獣なんて、、、。」
「そうだよ。 父さん 姉ちゃんは怪獣じゃなくて妖怪なんだから。」 「何よ、 あんたみたいなヘボ警官に言われたくないわよ。」
「こらこら、二人だけで盛り上がらないでよ。 お母さんたちも居るんだから。」 「え? 喧嘩してるんだけど。」
「そうなの? 仲良しだから愛し合ってるのかと思ったら、、、。」 「母ちゃん、それは無いよ。」
俺が腕を広げて全否定していたら「あのことをばらしてやろうか?」って姉ちゃんが耳元で言ってきた。
やばいやばい、あれをばらされては俺がこの家で生きていけなくなるじゃないか。 俺は慌てて姉ちゃんの口を塞いだのであります。
なんちゅう姉弟なんだろうなあ?
さてさて夕食も済ませて部屋でパソコンを開いていると声が聞こえます。 「風呂 いいわよーーーーー。」
母ちゃんを怒らせるとおっかないから取り合えず返事をして下りてみました。 「あらあら、良太だけ?」
「だけって何だよ?」 「二人で入るのかと思ってたのに、、、。」
「母ちゃん、それは無いよ。 俺たちだって大人なんだし、、、。」 「いいじゃん。 可愛がってもらいなさいよ。」
浴室の前で話していたら姉ちゃんも下りてきました。 「あらあら、やっぱり一緒に入るのね? お幸せにどうぞ。」
「ったくもう、、、。 こんなタイミングで来るから丸め込まれたじゃないか。」 「何怒ってるの? 一緒に入りましょうねえ。」
姉ちゃんはニヤニヤしながら俺より先に中へ入っていきました。 これじゃあ従うしか無いようですね。
ドアを閉めて服を脱ぎ、浴室へ、、、。 姉ちゃんはもう浴槽に入ってのんびりしてます。
「良太も早くおいでよ。」 「うんうん。」
今夜もまた姉ちゃんと風呂に入るわけですよ。 お互いに彼女も彼氏も居ない中でこうして慰め合うってか?
「良太、見たいでしょう?」 「何を?」
「私の裸。」 「見るなって言われても子供の頃から見てるけど、、、。」
「雰囲気読んでないなあ。 せっかくなんだから萌えさせてよ。」 「萌える前に燃えるわ。」
「何ですって? 燃える? 私はね、ガソリンじゃないのよ。」 またまた意味不明な攻撃が始まりましたねえ。
ちょうど、洗面器を持ってたものだからお湯を顔目掛けて掛けてやりまして、、、。 と思ったら姉ちゃんが笑ってます。
「あんたの攻撃は分かってるのよ。 引っかからないからね。」 「えーーーーい、ちきしょうめ。」
俺は湯に浸かると姉ちゃんを引き寄せました。 「あーーーん、また冒されるーーーーーー。」
「ちっとは黙ってよ。 雰囲気台無しじゃない。」 「ごめんごめん。」
謝る姉ちゃんを抱き寄せて映画みたいに、、、。 と思ったら脱衣所のドアが開いて、、、。
「明日さあ、クリーニング屋にスーツを出してほしいから置いとくね。」って母ちゃんが、、、。 俺たちは浴槽の中でくっ付いたまま固まっているのでした。
「ったくもう、余計なことばかりするんだから、、、。」 「いいじゃないの。 お母さんも大変なのよ。」
「俺はもっと大変だけど、、、。」 「何で?」
「こんな大きなお子様の面倒を見なきゃいけないんだからね。」 「お子様で悪かったわね。 ちゃんと抱きなさいよ。」
「そんなの自分から言うなっての。 まったく考えてないんだから。」 「👍。」
姉ちゃんを俺のほうに向かせてから見詰め合ってみる。 しばらくすると姉ちゃんが噴出した。
「はいはい。 姉ちゃんの負け。」 「分かったわよ。」
おとなしくなった姉ちゃんを抱き締めてみる。 唇が重なり合う。
そしたら姉ちゃんがフッと息を吐いた。 「雰囲気壊すなよ 馬鹿。」
「ごめんなさい。」 それからは予想にお任せしますが、お風呂の中でイチャイチャしてるわけですねえ。
1時間ほどして萌えてる顔で風呂から出てくるともう母さんたちは夢の中。 幸せそうな姉ちゃんを部屋に届けて俺も布団に、、、。
そしてクレームばかりを偉そうな顔でしつこく仰る日本人。 しかも腰が低くないから見るも無惨。
カスタマーハラスメントなんて昔から有ったよね。 お客様は神様でも何でもないのに。
儲けるためだけにペコペコしてるおかしな人間もたくさん居る。 うっとおしい日本になったんだなあ。
ほんとに厄介な国だ。 本当の日本人はどれくらい居るんだろう?
官僚に潰されていく国、、、官僚だけが唯一人間であるかのように誤解している国。
17条憲法を、武家諸法度を無視して乱れ切ってしまった国。
古事記の精神を忘れ尽くした国。
少子高齢化、労働生産性の減少、全ては地域ユニットが壊れ尽くしたことが原因だ。
地域ユニットはそれだけ日本人を繋いでいたんだよ。
地域を上げて葬式をし、子供を祝う。 パトロールもするしお祭りもやる。
隣同士 仲良しだった。 玄関を開けていたって泥棒は来なかった。
それがどうだい。 ここまでグチャグチャニ壊れちまった。
集団就職辺りから大家族も壊れ始めてたんだし、東京に集中することで地方がぶっ壊れて行った。
九州から東北までは大規模な輸送ルートが築かれてるけれど、北海道はどうだい? 青函トンネルだけじゃ厳しいぞ。
それだったら輸送用に船も使ったほうがいいと思うけどなあ。 貨車よりも一気に運べるんだし。
しかしねえ、21世紀になって国が惨めになっていくのは何故? 反日人種が多過ぎるからだろう。
でも、あいつらの論評を聞いていると「は?」ってなることが多い。
筋道もおかしいし、論証も変だし、それを「どや?」って言われても理解不能だし。
まあ、俺は頭から聞いてないから混乱することも無いけど、まともに聞いてたらおかしくなるよ。
なあ、マスゴミさん。
さてさて、今日も夕方。 姉ちゃんを連れてスーパーで買い物です。 米まで買わないといけなくて、、、。
親父さんはまだまだ帰ってきませんね。 今日も残業らしい。
「良太には残業なんて無いの?」 「分かってんだろう? この時間に帰れるんだから。」
「それは無いだろう? 俺だって役には立つんだから。」 「何処がよ? 役に立つのはあそこだけじゃない。」
姉ちゃんはニヤニヤしながら先を歩いていきます。 (怒らせたろうかな。)
そう思ってでかい大根を持ってお尻を直撃、、、。 「やだあ! 変態!」
騒ぐ姉ちゃんを放置してさっさと買い物を終わらせて、、、。 店を出てきたら目の前に姉ちゃんが立っていました。
「あんたねえ、店の中でやるんじゃないわよ。 恥かいたじゃない。」 「姉ちゃんがあんまり変なことを言うからだよ。」
「何よ 図星じゃない。 いいじゃん それくらい。」 「こっちには迷惑なの。 やることはやってるんだからいいだろう?」
喧嘩していたら俺の帰りが遅いのを心配していたのか母ちゃんがやってきました。 「まあまあ、お二人さん 店の前で喧嘩なんてしないでよ。 恥ずかしいでしょう?」
「母ちゃん、、、。」 俺がキョトンとしていると母ちゃんは米だけ持ってさっさと行ってしまいました。
「もう、、、。 お母さんにまで見られちゃったじゃないの。 弁償してよね。」 「何をさ?」
「分かってるでしょう? あんたはあたしの彼氏なんだから。」 「やれってか?」
「馬鹿。 そんなことをはっきり言わないでよ。」 「ごめんごめん。」
なぜか真っ赤になってる姉ちゃんを連れて家へ変えるんであります。 お巡りさんもご苦労様です。
夕食を食べていると「ただいま。」って疲れた顔の父さんが帰ってきました。 「お帰り。」
「今日も良太たちは元気だね。」 「いっつも元気よ。」
姉ちゃんがでしゃばるものだから箸で頬っぺたをブスっとやる。 「ギャーーーーー!」
「何だ、ここに怪獣が居るぞ。」 「ひどーーーーーい。 レディーに向かって怪獣なんて、、、。」
「そうだよ。 父さん 姉ちゃんは怪獣じゃなくて妖怪なんだから。」 「何よ、 あんたみたいなヘボ警官に言われたくないわよ。」
「こらこら、二人だけで盛り上がらないでよ。 お母さんたちも居るんだから。」 「え? 喧嘩してるんだけど。」
「そうなの? 仲良しだから愛し合ってるのかと思ったら、、、。」 「母ちゃん、それは無いよ。」
俺が腕を広げて全否定していたら「あのことをばらしてやろうか?」って姉ちゃんが耳元で言ってきた。
やばいやばい、あれをばらされては俺がこの家で生きていけなくなるじゃないか。 俺は慌てて姉ちゃんの口を塞いだのであります。
なんちゅう姉弟なんだろうなあ?
さてさて夕食も済ませて部屋でパソコンを開いていると声が聞こえます。 「風呂 いいわよーーーーー。」
母ちゃんを怒らせるとおっかないから取り合えず返事をして下りてみました。 「あらあら、良太だけ?」
「だけって何だよ?」 「二人で入るのかと思ってたのに、、、。」
「母ちゃん、それは無いよ。 俺たちだって大人なんだし、、、。」 「いいじゃん。 可愛がってもらいなさいよ。」
浴室の前で話していたら姉ちゃんも下りてきました。 「あらあら、やっぱり一緒に入るのね? お幸せにどうぞ。」
「ったくもう、、、。 こんなタイミングで来るから丸め込まれたじゃないか。」 「何怒ってるの? 一緒に入りましょうねえ。」
姉ちゃんはニヤニヤしながら俺より先に中へ入っていきました。 これじゃあ従うしか無いようですね。
ドアを閉めて服を脱ぎ、浴室へ、、、。 姉ちゃんはもう浴槽に入ってのんびりしてます。
「良太も早くおいでよ。」 「うんうん。」
今夜もまた姉ちゃんと風呂に入るわけですよ。 お互いに彼女も彼氏も居ない中でこうして慰め合うってか?
「良太、見たいでしょう?」 「何を?」
「私の裸。」 「見るなって言われても子供の頃から見てるけど、、、。」
「雰囲気読んでないなあ。 せっかくなんだから萌えさせてよ。」 「萌える前に燃えるわ。」
「何ですって? 燃える? 私はね、ガソリンじゃないのよ。」 またまた意味不明な攻撃が始まりましたねえ。
ちょうど、洗面器を持ってたものだからお湯を顔目掛けて掛けてやりまして、、、。 と思ったら姉ちゃんが笑ってます。
「あんたの攻撃は分かってるのよ。 引っかからないからね。」 「えーーーーい、ちきしょうめ。」
俺は湯に浸かると姉ちゃんを引き寄せました。 「あーーーん、また冒されるーーーーーー。」
「ちっとは黙ってよ。 雰囲気台無しじゃない。」 「ごめんごめん。」
謝る姉ちゃんを抱き寄せて映画みたいに、、、。 と思ったら脱衣所のドアが開いて、、、。
「明日さあ、クリーニング屋にスーツを出してほしいから置いとくね。」って母ちゃんが、、、。 俺たちは浴槽の中でくっ付いたまま固まっているのでした。
「ったくもう、余計なことばかりするんだから、、、。」 「いいじゃないの。 お母さんも大変なのよ。」
「俺はもっと大変だけど、、、。」 「何で?」
「こんな大きなお子様の面倒を見なきゃいけないんだからね。」 「お子様で悪かったわね。 ちゃんと抱きなさいよ。」
「そんなの自分から言うなっての。 まったく考えてないんだから。」 「👍。」
姉ちゃんを俺のほうに向かせてから見詰め合ってみる。 しばらくすると姉ちゃんが噴出した。
「はいはい。 姉ちゃんの負け。」 「分かったわよ。」
おとなしくなった姉ちゃんを抱き締めてみる。 唇が重なり合う。
そしたら姉ちゃんがフッと息を吐いた。 「雰囲気壊すなよ 馬鹿。」
「ごめんなさい。」 それからは予想にお任せしますが、お風呂の中でイチャイチャしてるわけですねえ。
1時間ほどして萌えてる顔で風呂から出てくるともう母さんたちは夢の中。 幸せそうな姉ちゃんを部屋に届けて俺も布団に、、、。