組長が惚れた女 続編

美花「暁さん?広間に行かないんですか?」


暁「少しだけ、抱きしめさせろ」


美花「・・・どうぞ笑」


暁「はあ〜」


美花「ふふ笑そんなに仕事疲れたんですか?」


暁「・・・お前には一生わかんねぇ思いだ笑」


美花「なんですかそれ〜笑」


暁「美花、お前、「「お母さん!お父さん」」」


美花「時間切れみたいですね笑」


暁「だな笑」


美花「ここだよ~」


凛「お母さんー!ご飯出来たって!食べよ!」


凛斗「お父さん行こう」


二人「はいはい笑」


広間に戻るとみんな座って待っていた


撩「お前はイチャイチャしすぎ笑」


組員「「お熱いですね!笑笑」」


潤「・・はは笑」


新「待たずに食べてれば良かったぜ笑」


明「ふっ笑…・良かったな」


春樹「・・・」


広「・・・」


桃「茶化すのはそれぐらいでもう食べましょう!
お嬢たちが…・」


美花「え?」


凛「「お腹すいた!!」」


美花「ご、ごめん!食べようか!!笑」


凛「やった!!」


全員『いただきます!!」


わいわいわい


賑やかな食卓がとても嬉しい笑


春樹「若、口のまわりついてる笑」


凛斗「え?」


春樹「ほら、拭いてやる」


凛「稟斗もっとゆっくり食べないと~笑」


桃「・・・お嬢・・・あなたもついてます」


組員『はははは笑笑』


美花「ふふ笑」


こんな生活ができるなんて思わなかった・
前までは仕事とかであまり一緒に
食べれなかったからな〜



……


美花『ごめんね、また先に食べてて!』


凛「「また~」」


美花『お母さんこの仕事今日中に
終わらせないと行けないから』


凛『お母さんと一緒に食べたい!!』


美花『早くおわらせる!ごめんね』


凛斗『お母さん無理しないで・』


そんな生活だったのに・・・笑


暁「美花?」


美花「は、はい!なんですか?」


暁「ボーッとしてどうした?」


美花「昔の事思い出してただけなので
大丈夫です笑」


暁「そうか笑」


美花「そうだ!明日桃ちゃんとお茶してきても
いいですか?」


暁「いいぞ、ただし遅くなるなよ」


美花「はい、迎えは皆さんに任せても
いいですか?」


組員「任せろ!」


美花「ありがとうございます笑」


凛斗「お母さんおかわり!」


美花「早いね食べるの笑他の皆さん
おかわりの人いますか?」


暁「俺も頼む」


新「俺も」


それから5人おかわりを頼んできた


潤「手伝うよ笑」


美花「ありがとうございます」


潤「にしてもよく食べるな笑」


美花「ですね笑」


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