組長が惚れた女 続編
桃「・・・言う前に切れてしまいましたね・・・」
美花「ですね・・・」
桃「まあ、後で聞きましょう」
美花「そうですね笑」
私達は食事の分担をどうするかを
考えていた。すると
?「・・・」
ドン!
美花「きやつ」
桃「美花さん!?大丈夫ですか?」
?「すいません!姉・・・お姉さん・・・」
美花「だ、大丈夫です、あ、服にジュースが・・・」
?「うわぁー大変だーあそこの公園で洗うので
ついてきてくださいー」
な、なにこの棒読み・・・まるで演技にも
見える・・・
美花「結構です、急いで帰らないと
いけないので、」
?「すぐに、終わらせますから一」
桃(この棒読みうざい・)
美花「ほ、本当に大丈夫ですから!」
?「あ、そうっすか・・・すんません」
ぶつかった人は最後だけ普通の話し方
になっていた。
桃「一体なんだったんでしょうね?」
美花「ですよね、」
?「作戦1失敗です」
?「アホか!棒読みで話す奴がどこにいんだ!
このドアホ!・・・ボソ」
?「こう言うの慣れてなくて・・・すんません」
?「仕方ないから作戦2だ!」
?『おおおお!..ボソ』
美花「そうだ、今日晩ご飯なににします?笑」
桃「そうですね~一番皆さんが好きな
カレーにしましょう笑」
美花「あ!それ良いですね!」
?「すいません!」
美花「?!え、あ、はい?なにか?」
?「道を!お尋ね!したいのですが!
いいで!しょうか!」
美花「は、はあ…・・」
次はなに
?「ここに!行きたいと思いまして!
教えて!ください!」
桃(次は変人が来た)
美花「あ、ここでしたら、この道を
真っ直ぐ行ってもらって、
右を曲がって左の突きたり
にありますよ」
?「言葉では分からないにで、
つれて行ってくれますか!」
桃「スマホの地図を見て美花さんの
言った通りに行けばつきますよ、」
?「あ、はい!ありがとうございます!
(なんか・・・桃さん、こわいっす…・)」
?「…・・お前ら二人とも・・退場!
家帰って掃除しとけ!」
?「「はい・・」」
?「「「「お気の毒・・・」」」」
?「こうなったら・・死ぬ気のナンパ行くぞ!」
?「はい!」
美花「それにしてもさっきのひとといい、
今の人・・・なんだか変な人でしたね、」
桃「確かに、二人目の人は本物の
変人だと思いますが…」
美花「桃さんその真顔で言うの
やめてくれません?怖いです…・」
桃「申し訳ありません笑」
?「ヘイヘイ~彼女~今暇?」
2人(次はナンパが来た!!)
美花「暇じゃありません」
?「ええ~暇っしょ~俺と…あ、あ、
ゲームでもしようぜ!笑」
?(おい!遊ぶだろ!)
?(無理です!あのキーワードを言ったら
俺はあの世いき決定になります。)
謎のナンパの仕方だな
桃(ナンパも変人)
美花「ゲームより・・・私は子供とみんなで
遊びたいので・・・・ごめんなさい、」
?(なんか・・・綺麗にフラれた~)
?「ごめんなさい」
桃「待ってください、」
?(な、何だよ!)
桃「うちの姉さんに、お前ナンパとは…
勇気ありますね笑
一緒についてきてきださい、」
?(あ、死んだ)
桃「さあ、一緒に来てください、」
?「・・・すいませんでした!!!!」
美花「えっ?」
組員「姉さんナンパしてすんません!」
美花「えっ?どうして」
桃「はあーーて言う事は先ほどの人たちも?」
2人「桃!申し訳ありませんんでした!」
美花「さっきの人!」
美花「一体どう言う事なんですか?」