組長が惚れた女 続編

1章 幼稚園の準備

凛「まま!!」


いつもの朝が来る


凛斗「お父さん!!」


いつもの戦いが始まる！


美花「こら！凛！凛斗！起きたら先に顔
洗って来なさい！」


凛「やだ〜」


凛斗「俺もやだ〜」


美花「こら！」


広「あいつらが戻って騒がしくなったな笑」


明「確かに」


美花「先生達も手伝ってよ！」


広「はいはい笑」


明「ガキども〜早く顔あらわねぇと汚えぞ」


広「そうだぞ早く洗ったらスッキリするぞ！」


凛「おじちゃん達だって顔洗う時遅いくせに！」


明「あ？おじ?.・・」


凛斗「そうだよおじちゃん達休みの日起きるの
遅いじゃん！」


広「あ？ちゃん・・・」


美花「せ、先生・・・そこは我慢・・」


明、広「「できるか！！」」


凛｢｢？！｣｣


明「俺は凛を捕獲する！」


広「なら俺は稟きだ!」


捕獲って…動物じゃないんだから…


凛「「うわぁ〜おじちゃん達が来た!!」」


凛達が逃げようとするとあの人があっさり
と2人を捕まえた


暁「お前ら早く洗え、じゃないとみんなで
飯食えねぇだろ」


凛「「お父さん！おはよう笑」」


暁「おはよう笑」


美花「ふふ笑暁さんおはようございます」


暁「おはよう、美花…・チュ・・・」


暁さんに優しいキスを落とされまだ
慣れなくて照れてしまった


美花「…・」


暁「お前全然慣れねぇな笑」


美花「あ、当たり前です！」


凛斗「お母さん達いつもラブラブだね!笑」


美花「？！」


凛「あ〜お母さんがまた照れた笑」


美花「こら!..もう」


暁「凛、凛斗、顔洗いに行くぞ」


凛「「はあ〜い」」


美花「それじゃあ私達は広間で食事の
準備をやっておきますね笑」


暁「ああ」


美花「先生！行きましょう！」


広、明「「ああ」」


広間に行き食事準備をやっていると


凛斗「お母さんボタンしめて」


美花「あれ?お父さんは?」


凛斗「お父さん電話でなんか大切な話があるって
だからお母さんに頼んだの」


美花「そうだったのね、あら？凛は?」


新「春樹にボタン止めてもらってるよ」


美花「あ、先生ありがとうございます笑」


春樹「気にるすな」


美花「凛斗ちょっと首あげて」


凛斗「はぁーい」


美花「…はい、いいわよ笑」


凛斗「やった!ご飯だ〜」


撩「凛斗走んな、ご飯にホコリが舞うだろ」


凛斗｢ごめんなさーい｣


それから自分の席に座りみんなで
暁さんが来るのを待っていた。


暁「何度も言わせるな！お前とは無理だ！」


美花「?!」


春樹「なんだ?」


暁「俺には妻もガキもいる！お前なんかと
なるわけねぇだろ！二度と掛けてくんな！」


美花「暁さんどうかしたんですか?」


暁「なんでもねぇ、お前は気にすんな」


美花「は、はい・・・」


暁「新、潤、話がある」


新、潤『了解』


暁「後の奴らは先に食べてろ」


広「なら食べようぜ｣


桃「そうですね」


美花「いただきます・・・」


凛「「いただきます！」」