組長が惚れた女 続編
7章 また会える
けれど幸せの時間は一瞬で消えた・・・・・・
ドタドタドタ!
美花「んっ・・・・・・なに・・••・・」
暁「見てくる、お前は寝てろ」
まだ頭が働かなく私は暁さんの言う通りに
眠りかけていた
スー
暁「何があった?まだ5時だぞ」
組1「そ、それが・・・・・・」
2人ともこの音で起きたかな?
2人の方を見ると・・・・・
美花「え・・・・・」
布団には2人の姿はなかった
美花「あ、あ、暁さん!!!!」
暁「どうした?!」
美花「凛と凛斗がいない・・・・・・」
暁「?!」
春樹「大変だ?!ガキ達がさらわれた」
ドクン!
私は心臓が大きく鳴ると同時に目の前が
真っ白になった
美花「は・・・・」
曉「美花!」
美花「暁さん!、・・・・・」
暁「全員集合させろ」
春樹「了解!!!」
それから1時間後みんなは揃った。
明「見つかった、30キロあたりの建物にいる」
暁「行くぞ」
美花「私も行きます」
僚「ダメだ!危ない事にお前を巻き込めない」
暁「今回は諦めて待っててくれ」
美花「嫌よ!!!子供の無事を待つ
母親何て.....」
暁「危ないと思ったらすぐに逃げろ」
美花「うん」