組長が惚れた女 続編


杏奈「美花、あんたはあの女と決着を
つけに行きなさい!」


桃「その間双子は私たちが助けるからさ、」


美花「2人ともありがとう!」


杏奈「まずあの女を見つけてから二手に別れるわよ」


2人「うん」


杏奈「それにしても暗いわね〜怪我したら
慰謝料払ってくれるんでしょうね!」


美花「さすがにそれはないんじゃ」


桃「私たちがやれば出来るわよ~」


杏奈「当たり前でしょ」


美花「も~ちゃんと歩いて、あ、
懐中電灯カバンの中に入れてたんだ」


カチ


杏奈、桃「・・・・・・」


美花「は、早く行こう笑」


それにしても何処にいるんだろ、


?「はやく、あいつらが先にきてるかも!」


ドン!


?「うわっ」


杏奈「きゃっ!」


美花「杏奈さん!」


桃「美花?!」


美花「え、」


凛『お、お母さん?』


美花「凛、凛斗・・・・・・くつ!」


凛斗「お母さん〜!!!」


それから一旦空き部屋に入り
2人の話を聞いた


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