この想いあなたに届け
「アイドルになるのもいいんじゃない?笑笑」

「なに笑ってんだよ!バカにしてるだろ笑笑」

「してないしてない笑笑顔は可愛い方だと思うよ」
 
「それ褒め言葉?」

「褒め言葉!事務所入って蒼士くんに合わせて?」

「絶対そっちが目当てだろ!笑笑」

「そんなそんな笑笑ファン1号になってあげるから」

「嬉しくねぇーよ笑笑」

そんな話しをしているうちに授業も終盤になり残り3分…

「はーい!そろそろ片付けようか!」と先生の声にみんなが片付けだした。
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