御曹司は高嶺の花に愛を刻む
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「菜由」
「ん?」
「正月休みの予定は?」
「今年は何もないよ。最終日にパパとママの所に行こうかなっては思ってる」
「そうか。んじゃ、大丈夫だな。それまでは俺といてくれるか?」
「うん!!」
「菜由を連れて行きたい場所があるんだ」
「えー!?どこー!?」
「パスポートあるよな?」
「あるよ!!海外!?」
「ああ。実はもう、予約済みだ」
「どこどこー!?」
菜由は興奮して、ソファーに座る俺の上にズカズカと乗る。
「フロリダ」
「フロリダ!?」
「お前が、好きなところ」
「まさか!?」
「そう。そのまさかだ。行くだろ?」
「行く行く!!やったー!!」
「楽しみだな」
「陽平!!ありがとう!!」
「菜由」
「ん?」
「正月休みの予定は?」
「今年は何もないよ。最終日にパパとママの所に行こうかなっては思ってる」
「そうか。んじゃ、大丈夫だな。それまでは俺といてくれるか?」
「うん!!」
「菜由を連れて行きたい場所があるんだ」
「えー!?どこー!?」
「パスポートあるよな?」
「あるよ!!海外!?」
「ああ。実はもう、予約済みだ」
「どこどこー!?」
菜由は興奮して、ソファーに座る俺の上にズカズカと乗る。
「フロリダ」
「フロリダ!?」
「お前が、好きなところ」
「まさか!?」
「そう。そのまさかだ。行くだろ?」
「行く行く!!やったー!!」
「楽しみだな」
「陽平!!ありがとう!!」