御曹司は高嶺の花に愛を刻む
「菜由」
そう言って、私を自分の胸に引き寄せた。
「聞こえる?俺もドキドキしてる」
耳を澄ませば、本当だ。
陽平の鼓動も早い。
「一緒だね!!ほら!!」
私も、陽平を胸に引き寄せた。
「、、、、。なぁ。わざとか?これ」
「え?何が?」
「はぁー。この乳噛み付くぞ?」
「んな!?や、やめてよ!!こんなところで!!」
私は胸の前に腕を交差してガードする。
「ここじゃなかったらいいんだな?」
ニヤっと笑った。
案の定、ホテルのスイートに入るなり、景色を見せてもらう前にベッドへ連れて行かれて、それはそれは胸を執拗に攻められ、しょっぱな抱かれる羽目になった。
そう言って、私を自分の胸に引き寄せた。
「聞こえる?俺もドキドキしてる」
耳を澄ませば、本当だ。
陽平の鼓動も早い。
「一緒だね!!ほら!!」
私も、陽平を胸に引き寄せた。
「、、、、。なぁ。わざとか?これ」
「え?何が?」
「はぁー。この乳噛み付くぞ?」
「んな!?や、やめてよ!!こんなところで!!」
私は胸の前に腕を交差してガードする。
「ここじゃなかったらいいんだな?」
ニヤっと笑った。
案の定、ホテルのスイートに入るなり、景色を見せてもらう前にベッドへ連れて行かれて、それはそれは胸を執拗に攻められ、しょっぱな抱かれる羽目になった。