御曹司は高嶺の花に愛を刻む
「ンッ、、、ハァッ」

菜由は聞こえているのか、いないのか、甘い声しか出さない。


菜由をヘッドボードの壁に手をつかせて、膝立ちさせれば、後ろから一気に腰を突き上げる。

羽交締めするように抱きしめ、綺麗でよく膨らんだ胸を鷲掴みし、頂きを摘み上げる。

「アッ、、、」

「お前は、、俺を、、、ック」

どう思っている?
こんな狂気地味た愛を。

菜由の顔を振り向かせ、そう聞こうと思えば

「陽平の、愛を私に、、、ンッ
消えない、、愛を、、
刻んで、、ッ、、、、この身体にッ」

「壊して、、も、いい、、からッ
陽平に、、なら、、、
壊されても、、、いいッ」

菜由は、しっかりと俺を見て欲しい言葉をくれる。
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