御曹司は高嶺の花に愛を刻む


「陽平ッ、、もう、、」


「こうやって、中を突いたら、、、
菜由は、、」

そう言って、一気に奥へガンと突き上げられる。

「アッ、!、、」

「気持ちいいか?
今みたいに、かわいい声で、、
甘い匂いを出して、、
鳴くんだ」

「ンッ、、、」

「俺の。前で、、、だけ」

「陽平の、、、前で、、、だけッ」
私は、繰り返す。
その通りだよ。と。

「ああ。
俺の菜由だ。
クッ、、、もう、、」

激しさが更に加速し、私達は昇天した。

ヤキモチを妬いた陽平は、とんでもない事になると身を持って感じた。
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