御曹司は高嶺の花に愛を刻む
そういうと、一気に加速させる。

「菜由。覚悟しろ。もう、止まらねぇ」

貫く様に、奥へ奥へと刺激の波が湧き起こる。

「ん、、、あッ、」

「菜由」

「陽平ッ、、、」

もう、そこからは覚悟しろと言う陽平の言葉通り、想像を絶するような、快楽にただただ翻弄された。

欲望のままに。

結局朝まで寝かせてもらえなかった。

もう、誕生日は終わったのに。
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