御曹司は高嶺の花に愛を刻む
7
〜菜由side〜
「橋本、電話ー」
「はーい。」
「お電話変わりました。橋本です、、
、、、、
はい。では。失礼致します」
「橋本!今日の夜、飯行かね?」
電話が終わると、私の隣のデスクの岩崎宗輔(いわさきそうすけ)が話しかけてくる。
「行かなーい」
私は、岩崎君を見る事もなく断る。
「だよなー」
わかってるなら誘わないで欲しい。
岩崎君は、私と同い年で、イケメンだ。
イケメンは苦手。
でも、まぁ普通に話しているうちに、見た目は気にならなくなった。
普通にいい奴って感じ。
4月に入ってからというもの、やたらと話しかけてくる。
最初は、本当に苦手で私の警報も鳴りまくっていたけど、最初程グイグイ来なくなったから、今は普通に話してる。
結構、面白いし。
仕事も、できる。
昼休みは、お弁当を作れなかった時とかは、一緒に食べに行ったりもする仲だ。
「はーい。」
「お電話変わりました。橋本です、、
、、、、
はい。では。失礼致します」
「橋本!今日の夜、飯行かね?」
電話が終わると、私の隣のデスクの岩崎宗輔(いわさきそうすけ)が話しかけてくる。
「行かなーい」
私は、岩崎君を見る事もなく断る。
「だよなー」
わかってるなら誘わないで欲しい。
岩崎君は、私と同い年で、イケメンだ。
イケメンは苦手。
でも、まぁ普通に話しているうちに、見た目は気にならなくなった。
普通にいい奴って感じ。
4月に入ってからというもの、やたらと話しかけてくる。
最初は、本当に苦手で私の警報も鳴りまくっていたけど、最初程グイグイ来なくなったから、今は普通に話してる。
結構、面白いし。
仕事も、できる。
昼休みは、お弁当を作れなかった時とかは、一緒に食べに行ったりもする仲だ。